ジムに通うのは恥ずかしい?そんな方におすすめの方法!

ここ数年で健康への意識が高まり生活習慣病予防やダイエット、100年時代と言われる今では介護予防のために定期的に体を動かしている方、これから運動を始めたいという方も多いと思います。

「一人ではどんな運動をすればいいか分からない」「正しい運動方法・運動に関する知識が分からない」「一人では続かない」という不安要素を解消するためにジムへの入会を検討する方が多いです。ただ、ジムやフィットネスクラブは年々増えていますが、まだまだ敷居が高い場所です。

通うにあたり、不安や恥ずかしい気持ちがあり入会するには一歩踏み出す勇気が要ります。ここでは多くの人が感じている、ジムに通う上での不安や恥ずかしい点を紹介します。

ジム通いをためらう理由

マシンの使い方が分からない

 

ジムには筋トレのマシン・有酸素運動のマシンが少なくとも10種類以上は設置されています。大体のジムが入会後、オリエンテーションを予約する流れです。オリエンテーションは60分前後で施設の案内や実際にマシンを使い、個人に合った座席の高さや負荷(重り)正しいフォームをジムスタッフが案内してくれます。

ですが、正しい座席・正しい負荷・正しいフォームを初回の60分で全てを覚えることは不可能です。初回はジムスタッフがついてくれますが、次回以降は一人でトレーニングを行わなければなりません。ジムスタッフは常駐していますが、人件費の兼ね合いもあり、広いジムエリアに一人しか居ない施設が多いです。聞きたいことがあっても他の会員との接客中には声をかけられませんし、そもそも声をかけることができない・恥ずかしいという気持ちもあります。

使い方が分からずに往生していると「順番を待っている人がいるかもしれない」「笑われてそうで恥ずかしい」など周りの目が気になり不安な気持ちになってしまいます。

マシンだけじゃない、スポーツジムでのダイエットメニューが知りたい方は以下↓の記事もチェックしてみてください!

 

https://media.zen-na.jp/diet/personal-trainer-recommended-diet-menu/

 

運動する服装が分からない

 

ジムに通いたいけど「どんな服装で運動すればいいのか」「シューズはどんなものがいいのか」という質問は初心者の方に多くあります。「動きやすければ何でもOK」というのが回答になりますが、その回答が初心者の方にとっては一番困るようです。

「余っている半袖Tシャツと半ズボンではダサいかな」「かと言って新しく購入するのは勿体無いし、最新のウェアだと形から入っていると思われる」「シューズはトレーニング用とランニング用どちらがいいのか」ウェア以外にもタオルやボトルや靴下、ジムに行くカバンなど考えだすとキリがありません。ダサすぎても恥ずかしい、上級者の格好でも恥ずかしい、ウェア選びに一苦労される方は多く、ジムを検討される方の質問や不安要素に必ずあります。

 

すでに太っている・体型にコンプレックスがあり恥ずかしい

 

 

いかにも「ダイエットをしにきました」という感じが見え見えで恥ずかしいと感じる方が多い様です。体型を隠す様な服装でトレーニングをしたいところですが、ジムの室温は季節問わず23℃~25℃に設定されていることが多く、体型を隠す様な服装では暑く感じます。

 

ジムを利用する会員の大半が年中、半袖・半ズボンでトレーニングを行なっています。長袖・長ズボンでは逆に目立ってしまいます。ジムエリアだけではなく、更衣室やシャワールームも多くの会員が利用しており一人になれるタイミングはほぼありません。周りの目が気になり思ったよりトレーニングに集中できないという方も多いようです。

 

トレーニングのフォームが分からず間違っていそうで恥ずかしい

 

ジムのマシンは体格に合った座席・負荷設定に加え、正しいフォームで行うことが必要となります。フォームと聞くと筋トレを連想しますが、ランニング1つをとっても姿勢・目線・足の着地の仕方など、体に負担をかけない正しいフォームがあります。初心者の7割近くが間違ったフォームでトレーニングをしているのが現状です。トレーニング上級者から見ると、誤ったフォームはすぐに分かります。誤ったフォームで行なっていても、ジムスタッフは自分だけを見ている訳ではないので、なかなか声をかけてくれません。

ですが、周りに他の会員がいる中で「こうした方がいいですよ」と声をかけられても、意外と恥ずかしいものです。「次は間違えない様に気をつけよう」などプレッシャーに感じる方も多く、周りの目からトレーニングに集中できないこともあります。

 

ジムは人との距離が近くて恥ずかしい

 

ジムは多くの方が通われ利用されています。小さなジムでもジム・プール・スタジオがある施設では会員数1000人、大手では3000人を超えるような施設もあります。午前中は高齢者の方、夕方以降は仕事終わりのサラリーマンの方が多く利用されています。比較的空いている15時前後に行ったとしても、多くの方が利用しています。多くの方が出入りするジムですが、マシンとマシンの間隔は意外と狭く、更衣室のロッカーも混雑している場合は窮屈に感じます。

ジムのレイアウトは安全性と最低限の快適性で作られている場合がほとんどです。ジムにあるランニングマシーンをイメージすると分かりやすいと思います。隙間なく横一列に並べられています。マシンの摩擦を避けるため数十センチの間隔があるだけです。筋トレのマシンも店舗によっては空間を広くするために、マシンが向かい合わせになっていて、使っている人の顔がバッチリ見えることもあります。向かい合わせでなくても、隣の人の表情や息切れなど意外と良くわかるものです。

「必死な姿を誰かに見られているんじゃないか」と恥ずかしい気持ちが勝り、気疲れしてしまう、いつまで経ってもジムの雰囲気に慣れないという方も多い様です。

 

できる限り通いたいけど毎日通うのははずかしい

 

ダイエットの結果を出すために毎日通いたい、毎月会費を支払うならできる限り沢山通いたいと思う方が大半です。ですが毎日通っていると他の会員やスタッフから「この人毎日居るけど暇なのか」「他にやることないのか」と思われていそうで恥ずかしいと感じる方がいます。逆に行かない期間がある、不定期に通っている場合は「サボっている」「続かないなぁ」と思われていそうでプレッシャーという方も多く、ジムを検討されている方の質問に「毎日行っても大丈夫か」「最低限行かないといけない日数はあるか」などの質問も多くあります。

ジムへ入会すると大体の施設が入会者に対しアンケートをとります。「入会の目的は」という項目は必ずあります。ダイエット・体を引き締めたいと言ってしまったからにはしっかり通わないといけないプレッシャーもあり、来館を強制される訳ではないのにマイペースに進められないという方もいるようです。

 

覚えるルールやマナーが多く不安

 

ジムには利用する上でルールやマナーが多くあり、施設によってはローカルルールが存在したりします。

  • 「マシンやマットは使い終わったら拭く」
  • 「荷物を置いていい場所以外には放置しない」
  • 「更衣室ではシューズを脱ぐ・このエリアではシューズ着用可」
  • 「スタジオレッスンの順番待ち・並び方」
  • 「スマホを触っていい場所・電話をしてもいい場所」
  • 「マシンの利用制限時間や順番待ちのルール」


など店舗によって様々なものがあり、はっきりとPOP掲示で明記されているものから、沢山の会員が使う中で「こうした方がいいだろう」という流れで勝手にできてしまうローカルルールもあります。

覚えるのは大変ですが、注意されないか不安だと感じてしまいます。ジムに慣れている方からすると当たり前のルール・マナーでも初心者の方には難しく思えるものです。

 

ジム通い「恥ずかしい」「不安」の原因は周りの目

ジム初心者の方が感じる不安や悩みは意外にも多くあります。ジムに通う前段階の「服装」や「自分の体型」についての不安、「使い方が分からない」「意外と人が多い」という後から感じる不安もあります。気にせず利用し、しばらく通うと慣れてきますがそれでも不安という方は多いと思います。

今回紹介したジムに通う上での不安や恥ずかしい点は、全て周りにどう見られているかという事です実際に見られていなくても利用人数の多さから、間違ったことをしているのを見られるが恥ずかしいと感じてしまいます。周りの目から様々な不安に繋がっています。

 

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